ラムセス2世の妻の人数
ラムセス2世の妻の正確な人数は分かりませんが、記録されているだけでも十数人以上とされ、非公式には100人以上の子を持ったという記録もあります。これは王妃以外にも側室や侍女との間に生まれた子も含まれていると考えられます。
名前 | 役割 | 備考 |
---|---|---|
ネフェルタリ | 第一王妃 | 愛情深く、アブ・シンベル小神殿の主 |
イシス・ネフェルト | 第二王妃 | メルエンプタハの母、王位継承に影響大 |
ベンタアナト | 娘であり王妃 | 王家の血統を保つための婚姻 |
マアトホルネフェルウレ | 外交的な妻 | ヒッタイト王女、平和条約の象徴 |
なんJ民の声
1 風吹けば名無し
ラムセス2世とかいう、愛も政治も建設も最強のファラオ
2 風吹けば名無し
ネフェルタリとかいうぐう聖正妻
なお神殿まで建てた模様
3 風吹けば名無し
2
あの小神殿、今でも観光地になっとるの草
どんだけ惚れてたんやこのファラオ
4 風吹けば名無し
ワイ「ネフェルタリって誰や?」
ラムセス「太陽は彼女のために昇る」
ワイ「ヒェッ……」
5 風吹けば名無し
しかも彼女の墓(QV66)、壁画の完成度がガチで美術館級やからな
ラムセス2世の本気を感じるわ
6 風吹けば名無し
なお嫁はネフェルタリだけではない模様
7 風吹けば名無し
6
イシス・ネフェルトとかいう有能系第二王妃
息子がメルエンプタハで、しっかり王位継承ライン押さえてる
8 風吹けば名無し
ネフェルタリ:情熱
イシス・ネフェルト:安定
これやな
9 風吹けば名無し
【朗報】ラムセスさん、娘とも結婚する
10 風吹けば名無し
9
現代なら炎上案件
でも当時は王家の血統維持のためやからな、しゃーない
11 風吹けば名無し
ベンタアナトとかメリトアメンとか
娘なのに「大王妃」の称号持ってるのがすごいわ
12 風吹けば名無し
しかもヒッタイト王女まで嫁にしてるからな
平和条約とセットで政略結婚、外交もパーフェクトや
13 風吹けば名無し
外交・内政・建設・子作り、ぜんぶ一流ってヤバいよな
14 風吹けば名無し
【悲報】子どもの数、100人超える
【驚愕】誰が誰の子かわからなくなる模様
15 風吹けば名無し
第13王子が王位継いでて草
何人抜かれとんねん
16 風吹けば名無し
15
王位継承争いやばいやろ
17 風吹けば名無し
ラムセス「ワイが建てた神殿に嫁の名前も入れるで~」
現代オタク「嫁への愛重すぎて尊い」
18 風吹けば名無し
ミイラもフランスで国家元首扱いされてるのヤバい
歴史的チートやん
19 風吹けば名無し
現代の女「プロポーズに指輪ほしいなぁ」
ラムセス「神殿建てたぞ」
ワイ「」
20 風吹けば名無し
ネフェルタリに捧げた神殿の正面彫像、ラムセスとネフェルタリが同じ大きさなんや
当時のエジプトでは異例やで、それくらいの愛や
21 風吹けば名無し
つまり愛と権力を両立した神王、それがラムセス2世
22 風吹けば名無し
ワイも前世がラムセスだったらモテたんかな……
23 風吹けば名無し
22
まずピラミッド建ててから出直してこい
24 風吹けば名無し
ネフェルタリ視点で映画化してほしいわマジで
25 風吹けば名無し
実際、ラムセスの嫁関連の逸話って、
古代史の中でもトップクラスにロマンあるよな
26 風吹けば名無し
【結論】ラムセス2世、愛妻家・建築オタク・戦略家・政治家・子沢山・神
27 風吹けば名無し
ほんま歴史の男って、行動力バグってるやつ多すぎやろ…
28 風吹けば名無し
26
なおそのミイラ、今もルクソールで爆睡中の模様
29 風吹けば名無し
ネフェルタリの墓見に行ったことあるけど、涙出たで
壁画が「愛そのもの」って感じやった
30 風吹けば名無し
歴史って女の名前があんま残らんけど、ネフェルタリは特別やな
ラムセスがそうさせたんや
31 風吹けば名無し
というか、ラムセスがいなかったらエジプト史ここまで有名になってない説ある
32 風吹けば名無し
最後に一言
「ワイも太陽昇らせてくれる嫁ほしい」
おまけ。【古代エジプト】ラムセス2世の子どもたちで打線組んだwwwwww
1(二)アモンヘルケプシェフ(Amunherkhepshef)
→初期の長男格。墓も立派。だが若くして早世。
2(遊)カエムワセト(Khaemwaset)
→考古学オタク系王子。史跡修復しまくってて現代で評価爆上がり中。
3(中)メルエンプタハ(Merneptah)
→第13王子からまさかの王位継承。実質後継者の勝ち組。
4(一)ベンタアナト(Bintanath)
→ラムセスの娘にして妻。美貌と権力の化身。王妃にも昇格。
5(三)メリトアメン(Meritamen)
→こちらも娘にして妻。神殿の壁画に描かれる美人系お嬢様。
6(左)セティ(Seti)
→同名の祖父と同じく王家の期待を背負ったが、途中で消える。
7(右)ラムセス(Ramses Jr.)
→息子だけど同名多すぎ問題。記録ブレまくりのミステリー王子。
8(捕)ネブエンエフ(Nebenkharu)
→埋葬名簿に名前が出てくるが詳細は不明。影の守護者ポジ。
9(投)イシスネフェルトⅡ世(Isetnofret II)
→イシスネフェルト王妃の娘。名前を受け継ぎ、王族系譜の芯。
🧱控え選手たち(数が多すぎて全員出せん)
- パリヒールワネメフ(Pareherwenemef)
→カデシュの戦いにも登場した勇猛王子。軍事担当の星。 - メリアトゥム(Meryatum)
→ラムセスとネフェルタリの子。神官キャリアで宗教界に進出。 - ネフェルトアリ(Nefertari Jr.)
→ネフェルタリ王妃と同名の娘。混乱不可避。 - モータンメット(Moutemwiya?)
→記録少なすぎて幽霊選手。
🗿監督:ラムセス2世
「子どもたちのために王朝を残したで!なお数が多すぎて把握してない模様」
💬なんJ民の反応
風吹けば名無し
「13番目の王子が王位継いだの草」
風吹けば名無し
「カエムワセトって王子なのに遺跡修復とか文化系すぎるやろ」
風吹けば名無し
「ベンタアナトとメリトアメンのWヒロイン感すごい」
風吹けば名無し
「嫁と娘の名前がかぶりすぎ。かぶらないように他の名前はなぜつけない?」
風吹けば名無し
「監督のラムセス、子育てより神殿建ててる時間のほうが長そう」
